試飲ができる、ゆっくり選べる、だから見つかる!
あなたにぴったりのお酒に出逢える、こだわりのお酒専門店「SAKEOH 酒逢」です。
(ただいま2013年秋のオープンに向け、全力で開店準備中!)

だいぶ涼しくなってきました。
熱燗が飲みたくなる季節ですね。
 日本酒注ぐ

来る10月6日、地酒祭りに行って参ります。

イベント概要

  • 主催はNPO法人  FBO(料飲専門家団体連合会)/日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)(利き酒師検定とかをやっている団体です)
  • 会場はホテルメトロポリタン エドモント
  • 時間は10月6日12:00〜15:30
  • 2010年から、今回で6回目となるこのイベント
  • 今回の目玉は、中華料理のおつまみ弁当が用意され、お酒の相性を試していくというもの
錚々たる面子の蔵元さん達ですし、中華料理と合わせるという企画も面白そうです。非常に楽しみです。

チケットなんですが、800名限定で前売りのみ、受付はすでに終了してしまったそうです
当日ふらっと行っても当日券はありませんのでご注意下さい。

焦ってはダメ、潰れちゃダメ。

以前6月14日に参加した日本酒フェアでの反省点は
  1. 会場のあまりの人の多さ、後ろの人からのプレッシャー(主にかかとへのキックと、カバンでプッシュ)にペースを崩されて、焦って次々飲んでしまい、味の確認や記録も含めてグダグダになってしまったこと。
  2. 美味しい酒はついついクイクイ飲み込んでしまい、結果的に酒量が度を越してしまったこと。
  3. 会場でのイベントの配置を考慮せず、目についた所から飛びついた結果、飲めなかったお酒がたくさんあったこと。
せっかくの機会ですから、落ち着いて、味わって、たくさんの発見をしたいと思います。

【ちなみに】前回参加した日本酒フェアの様子【参考】
試飲会の様子
今回は特に2番、「酒量」には気を付けたいです。
前回は気合を入れて合計400銘柄くらいを飲んだんです。
上の写真のように並んだお酒達から、MYお猪口にスポイトでお酒を移し、味を確かめて吐き出す形式だったのですが、結果としてふらっふらになってしまいまして…。

ジャブの蓄積が後からヒザに来るって本当です。

あとで考えたんですが、試飲したお酒を吐き出しても、数ミリリットルは口の中に残る訳で…
例えば2ミリリットルづつは口に残っているとして試算すると 2ml ☓ 400銘柄 =800ml、ほぼ1リットル飲んでる事になります。

香りや口当たりが気に入ったので、そのままゴクッと飲み込んでいる銘柄もかなりあった事を考えると、一升(1800ml)とか…。
今考えると笑えないですね、帰り道ふらふらになったのもうなずける話です。
メモ帳書いてある文字とか、最後のほうは解読不能でした…。

今回はホテルでの開催で会場もそんなに大きくなく、主催者サイトの画像を見ている限り、前回のような銘柄の多さはないように思えるのですが、もし今回参加される方がいらっしゃるのであれば気をつけて下さい。

参加したレポートはまたブログにて報告します。

それでは