試飲ができる、ゆっくり選べる、だから見つかる! あなたにぴったりのお酒に出逢える、こだわりのお酒専門店「SAKEOH 酒逢(さけおう)」です。

なにやらバタバタとしておりまして、久しぶりのブログ更新です。

昨日晩酌をしておりましたら、長男(3歳)が私が飲んでいるお酒を指さして「ねぇパパ、これってダイギンジョー?」って聞いてきました。「違うよ」と答えると「じゃぁナマザケ?」とかぶせてきました。
3歳の発言としてはボキャブラリーが早熟すぎてちょっと不安になりますが、17年後が楽しみでもあります。
ちなみに正解は「芋焼酎」でした。息子よ頑張れ、人生は勉強だ。

閑話休題。3月の試飲会開催が決まりましたので告知させて下さい。

日本酒の試飲会、テーマは「お花見」です。

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試飲会の詳細は下記の通りです。

  • イベント名 / 「花見にぴったりの日本酒試飲会 」
  • テーマ / 「お酒もちゃんと美味しい、参加者みんなが喜ぶワンランク上のお花見をSAKEOHのお酒で」
  • 会期 / 2014年3月21日(金・祝日)・22日(土)・23日(日)
  • 試飲銘柄 / 現在選考中、少なくとも25銘柄以上、確定次第このブログにて発表します。
  • 時間 / 13:00〜17:00
  • 場所 / SAKEOH酒逢店内
  • 住所 / 東京都葛飾区金町3-19-10
  • 電話 / 03-5876-6595
  • 会費 / 500円

なぜお花見で日本酒なの?

いくつか理由はありますが、お花見に日本酒をオススメする最大の理由は

みんなで飲めて、手軽で、美味しいから

要素をもっと細かく列挙すると…

  • 性別年齢関係なく愛されていて(=みんなで飲める)
  • 「日本酒だけは絶対無理!」という人も少ない(=みんなで飲める)
  • 常温でも美味しく飲めて(=手軽)
  • 2〜3合で結構酔える(=手軽)
  • 必要なものはお酒とグラスのみ(=手軽)
  • 幅広い料理やおつまみと合う(=美味しい)

こんな感じかと思います。

逆にもし、お花見に日本酒をセレクトしなければ…

例えばキンキンに冷えた美味しいビールをお花見で飲もうとすれば、好きなビールを購入しておいて、更にクーラボックスと氷の準備が必要。花見で飲むのに車は出せないから徒歩で行くしかないのに、事前に人から借りたクーラーボックスにビールたくさん詰めて肩にかけてみたら、腰をおかしくしそうなくらいずっしりと重い。

氷を入れて行くとさらに重いから、ちょっと遠回りしてコンビニに立ち寄って買う。ただでさえシートやらおつまみやらで持ちきれないほど手荷物抱えての移動中、ビール入りクーラーボックスは何回も肩からズリ落ち、氷を入れたコンビニ袋はまだ寒くてかじかむ手に容赦なく食い込む、ああ辛い…。

脳裏に浮かんでくる「家で飲んだ方が楽だったかも…」なんて言葉を必死に否定しつつ、やっと会場についてシート引いて席を確保した時点で体力の9割を消耗した状態。腰を下ろした瞬間に無意識に「ああ疲れた〜!!」と一言、落ち着いてひとくちお酒を飲んだら「なんかもう眠くなってきちゃったな」…

重い荷物が嫌なので現地調達するという方も多いと思いますが…

そうなると今度は花見会場でプレミアの付いた価格で買うしかない…、しかも自分の好きな銘柄が売ってることは稀。時間が経てばあれもこれも売り切れになってくる。だからといって花見に来てお酒を飲まない訳にはいかないので仕方なく、普段は絶対に飲まないであろう甘ったるい缶酎ハイの類や、売れ残ってたよく知らない発泡酒みたいなのを飲みながら、「花見だし仕方ないよな。まぁいいか」と諦めて飲み続ける…。

如何でしょうか?過去のお花見で感じていた(ハズの)感覚を思い出して頂けましたでしょうか? だからこそ、「美味しい日本酒」を持っていくかどうかで、お花見の満足度が大きく変わるんです!
「メインのお酒」だけは必ずご用意をされること。 そしてその「メインのお酒」は、SAKEOH酒逢の試飲会で見つけた日本酒にされることを強くオススメします。

日本酒銘柄の選定基準:幹事がドヤ顔になれる酒

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お花見という大人数で飲む条件ですので、銘柄選定の基準は基本的には…

  • クセの無い
  • わかりやすい味
  • クイクイと飲めて
  • 合わせるツマミを選ばない

といったところですが、その上位基準として「幹事がドヤ顔になれる酒」という厳しい条件を課して厳選に厳選を重ねています。 どういうことかと言いますと…

花見の当日にこんなやり取りがなされる事を妄想しながら厳選してます。

ーーー妄想開始ーーー

幹事さん「本日はメインのお酒として「日本酒」をご用意してます!」

参加者A(上司)「へー、幹事君は日本酒なんか詳しいんだ、人は見かけによらないもんだな。どれどれ、おお!美味いじゃないか!」

参加者B(同僚女子社員)「えー、ホントですか?じゃぁ普段飲まないけど私も、え!ホントだ!なにこれ、美味し〜い!日本酒ってこんなに美味しいのがあるんだ〜」

参加者A(上司)「幹事君はこんな美味しいお酒を知ってるなんてなかなかやるなぁ。今度のお得意様の接待、君に任せていいかね?」

幹事さん「え、いいんですか?もちろんです!頑張ります!」

参加者B(同僚女子社員)「こんな美味しいお酒知ってるなんて、幹事さん素敵です。今度飲みに連れて行って下さい(ハート)」

参加者C(同期入社のライバル)「なんだよ、今回の花見であいつに溝を開けられちゃったな…」

幹事さん「ドヤァァ(心の声)」

ーーー妄想終了ーーー

すいません。ちょっと1人で突っ走り過ぎました。 私の妄想はさて置き、今回の試飲会のテーマである「お酒もちゃんと美味しい、参加者みんなが喜ぶワンランク上のお花見」を実現させる力のある美味しい日本酒を全力で選定しています。銘柄の詳細は確定次第ご連絡するとして、おおまかなカテゴリだけ、本日はお伝えしようと思います。

お花見参加者の性別・年代・嗜好に広く対応できる5つのお酒タイプ

上で描いた妄想三文小説は「会社でのお花見」でしたが、他にも家族とのお花見、友達とのお花見など様々なシチュエーションがあり、参加される方の好みも十人十色と思いますので、広く5つのタイプを想定してお酒を選定しています。

  1. ちょっと高いだけある美味しいお酒
  2. フルーティで香る美味しいお酒
  3. さらっとグイグイいける美味しいお酒
  4. これぞ日本酒!米の味が美味しいお酒
  5. ちょっと変わった美味しいお酒

「あの人はこんなお酒が好きなはず」、「あの人にこんなお酒を飲ませてあげたい」お花見に参加する方の顔を思い浮かべながら、色んなタイプの日本酒を楽しんで頂ければ嬉しいです。

試飲会までの3週間、それぞれのタイプについての情報を詳しく発信していきます。ご期待下さい。

注意事項として…

注意事項 法令遵守の観点より下記2点は必ずご了承の上、ご参加下さい。 ご協力をよろしくお願いいたします。ご不明点はお問合せください。

20歳未満、車を運転する方はご参加いただけません

20歳以下の方は試飲会にご参加できません。20歳以下の方にお酒を販売することもできません。年齢確認をさせて頂くことがあります。予めご了承下さい。 また当日お車を運転される予定のある方、試飲会へのご参加はご遠慮下さい。 上記2点に関しましては、試飲会への参加前に、必ずチェックとご署名を頂いております。 お手数をお掛けしますが、ご理解を頂けますよう宜しくお願いします。

「試飲の飲み過ぎ」に、くれぐれもご注意下さい。

試飲会の趣旨はあくまでも「試飲」です。 試飲に範囲を超えて、明らかに飲み過ぎであると当店が判断した場合には、残念ながら退店をお願いすることもございます。ご了承下さい。

皆様のご参加を心よりお待ちしております

お酒に詳しい方、全く知らない方、どちらも大歓迎です。 お酒を味わうのに知識は必要ありません。 美味しければ「美味しい」、自分に合わないなら「合わない」でそれが正解です。

ご要望であれば当店スタッフがご説明致します。 ご家族と、ご友人と、ぜひとも気軽にご来店下さい。

ご来店を心よりお待ちしております。

それでは