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試飲ができる、ゆっくり選べる、だから見つかる!
あなたにぴったりのお酒に出逢える、こだわりのお酒専門店「SAKEOH 酒逢(さけおう)」です。

7月はイベントが2つあるんです。
1つ目は7月22日(火)葛飾納涼花火大会の日に開催する「花火打ち上げ前の地ビールひんやり試飲会」
花火打ち上げ直前まで、地ビール飲み比べながら涼を取れちゃうこの企画、当日お時間のある方はぜひご参加下さい!

2つ目が今回告知する試飲会「癒しの冷し酒」です!

試飲会「癒やしの冷し酒」、詳細は下記の通りです

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イベント名 / 「癒やしの冷し酒」
テーマ / 「暑い夏、報われる一杯。『夏酒』ってフワッとしたコト言われてもよくわからないから、冷やして飲むのが美味しい『冷し酒』特集」
会期 / 2014年7月26日(土)・27日(日)
試飲銘柄 / 現在選考中、少なくとも15銘柄以上、確定次第このブログにて発表します。
追記:確定しました!試飲銘柄の詳細はこちらの記事でチェックできます)
時間 / 13:00〜17:00
場所 / SAKEOH酒逢店内
住所 / 東京都葛飾区金町3-19-10
電話 / 03-5876-6595
会費 / 500円

「癒しの冷し酒」とは?

夏の晩酌で、「この一杯のために生きてる〜!!!」となる酒です

この「癒やしの冷し酒」という言葉、SAKEOH酒逢の造語です。定義も私が決めました。
その名の通り、冷やして飲んで美味しいと感じるお酒のコトで、日本酒も焼酎も含まれます。

日本酒の場合…

以前、お燗のコトを説明したエントリに書いたのですが、日本酒は世界にも珍しい「飲用温度が極めて幅広いお酒」なんです。

温度帯は5度刻みで、こんなに細かく名前があります。

  • みぞれ酒:0度
  • 雪冷え(ゆきひえ):5度
  • 花冷え(はなひえ):10度
  • 涼冷え(すずひえ):15度
  • 冷や:常温
  • 日向燗(ひなたかん):30度
  • 人肌燗(ひとはだかん):35度
  • ぬる燗:40度
  • 上燗(じょうかん):45度
  • 熱燗(あつかん):50度
  • 飛び切り燗(とびきりかん):55度以上

「癒やしの冷し酒」とは、この名称を使って言えば、雪酒(5度)〜涼冷え(15度) の状態で飲んで美味しい日本酒のコトと言えます。(家庭用の冷蔵庫でお酒をゼロ度まで冷やすのは難しいので…)

焼酎の場合…

日本酒とは異なり、一般的に氷を入れるか、お湯を入れるかして飲む焼酎の「冷し酒」とは、「さっぱりしていて、ロックで飲んでキリリと美味しく感じる」焼酎になります。

冷やしちゃダメなお酒なんてあるの?

冷やすことで飲みやすくなり過ぎて、繊細な味がわからなくなったりすることも…

日本酒であれば、純米大吟醸や大吟醸のような、上品な味のまとまりや、香り高い吟醸香を持つお酒や、やさしく柔らかい味の純米酒。焼酎であれば一概には言えないが白麹系のマイルドな味の銘柄。こういったモノをキンキンに冷やしてしまうと、折角の繊細な味わいが感じられないまま喉を通過してしまう…、なんてコトもあります。

冷やすことで感じるコトができる「キリリ感」「飲みやすい感じ」、しかし冷して飲むことは、本来感じる事ができる「繊細」で「柔らかな味」を隠してしまう副作用もあるんです。

折角の夏の晩酌、キンキンに冷えて、それでいて美味い酒に癒やされたい!

冷たいだけの酒じゃ癒やされないし、冷やしても常温でもボチボチ美味いだけの酒じゃ感動がない!だからといって「低アルコール」「さっぱりテイスト」の紋切り型じゃつまらない!ということで、SAKEOH酒逢が提案するのは…

「癒しの冷し酒」=「しっかり個性」+「冷やして美味しさUP」

これこそがこの暑い夏に求められているお酒だとして、現在試飲銘柄を厳選中です!

「癒しの冷し酒」=「生酒」という訳ではない

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冷やすと美味い酒 ≠ 冷やさないといけないお酒

前者が「癒やしの冷し酒」、後者が「生酒」。似ているようで違います。

ちなみに「生酒」の定義は…
品質安定の為に行われる加熱処理(火入れ)を一切しないお酒のことで、できたてのフルーティな味わいを楽しめる反面、冷蔵管理が不可欠な日本酒のことです。

「癒しの冷し酒」=「夏酒」という訳でもない

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「夏酒」ってなんでしょう?

最近良く耳にしますが、実は定義が無いんです、夏酒って。
傾向としてはこんな感じでしょうか?

  • 瓶が水色
  • ラベルの色は水色か白が基調で、赤や黄色の原色
  • ラベルの絵は氷だったり、向日葵だったり
  • 謳い文句は「限定!」とか「夏!」とか
  • 日本酒も焼酎もアルコール度が低め
  • すっきりした味が多い(イメージですが…)

かなり雑ですが総合すると、 「夏感あふれる見た目」「季節限定感」そして「飲みやすさ」がいわゆる「夏酒」となりますでしょうか?

この試飲会「癒やしの冷し酒」企画立案した理由につながるのですが…

いや別にこの「夏限定!今だけ!」的な風潮をディスりたいわけではないんですが、

「去年も限定夏酒で売上作っちゃったし今年も無いわけには…」的な大人の事情と、消費者のニーズがまだしっくりと合致してない感じを受けます…。 なんか「夏」=「低アルコール&さっぱり」で限定商品という構図に造り手側の事情と無理矢理感を感じるのは私だけでしょうか?

消費者目線での本来あるべき提案は、

「暑い夏、深く癒やされる、冷やしてなお美味い酒」

であり、それは「夏酒」も「生酒」も「その他色々」も包摂しているべきなんだろうと思い、試飲会「癒しの冷し酒」開催に思い至った訳です。

「癒しの冷し酒」、夏に帰宅して冷蔵庫を開けるのが楽しみになる

この記事の冒頭でも書きましたが、葛飾納涼花火大会の日に開催されるもう一方の試飲会の方の準備や、その他色々追いまくられてる訳なんですが、毎日どんどん暑くなってくる中、どうしてもこの「癒やしの冷し酒」企画も大成功させたいと思い、仕込みを頑張っております。

試飲銘柄は最終的に20銘柄程度になりそうですが、それは追ってまたこのブログで発表致します。

注意事項として…

注意事項 法令遵守の観点より下記2点は必ずご了承の上、ご参加下さい。 ご協力をよろしくお願いいたします。ご不明点はお問合せください。

20歳未満、車を運転する方はご参加いただけません

20歳以下の方は試飲会にご参加できません。20歳以下の方にお酒を販売することもできません。年齢確認をさせて頂くことがあります。予めご了承下さい。 また当日お車を運転される予定のある方、試飲会へのご参加はご遠慮下さい。 上記2点に関しましては、試飲会への参加前に、必ずチェックとご署名を頂いております。 お手数をお掛けしますが、ご理解を頂けますよう宜しくお願いします。

「試飲の飲み過ぎ」に、くれぐれもご注意下さい。

試飲会の趣旨はあくまでも「試飲」です。 試飲に範囲を超えて、明らかに飲み過ぎであると当店が判断した場合には、残念ながら退店をお願いすることもございます。ご了承下さい。

皆様のご参加を心よりお待ちしております

お酒に詳しい方、全く知らない方、どちらも大歓迎です。 お酒を味わうのに知識は必要ありません。 美味しければ「美味しい」、自分に合わないなら「合わない」でそれが正解です。

ご要望であれば当店スタッフがご説明致します。 ご家族と、ご友人と、ぜひとも気軽にご来店下さい。

ご来店を心よりお待ちしております。

それでは