ハロウィーンも終って、気が付けばもう11月。今年ももうあと2ヶ月を切ったと思うと、時間が過ぎる速さに愕然とします。本格的に寒くなって参りました。これから年末まで、なんだかんだと忙しくなる季節です。みなさま体調にはくれぐれもお気を付けてお過ごし下さい。
さて、催事・イベント・お呼ばれなどなどがてんこ盛りな「年末」に ぴったりの、うっとりする程美味しくて、『ちょっと贅沢なお酒』をご紹介する企画を実施致しますのでご紹介します!
『ちょっと贅沢なお酒』試飲&ご予約承ります。
企画概要
- 日時 / 11月1日(日)〜12月13日(日)
- 時間 / 当店営業時間内
- 場所 / SAKEOH酒逢店内
- 住所 / 東京都葛飾区金町3-19-10(地図をこちらをご参照下さい)
- 電話 / 03-5876-6595
- 銘柄 / 酒逢が厳選した『ちょっと贅沢な日本酒・焼酎』合計16銘柄(リストあり)
- 申込 / 申込は不要です。お気軽にご来店下さい。
- 予約 / ご購入頂いた商品をご希望の日にお渡し。もちろん全国発送可能です。
注!)試飲して頂くのに会費等は一切かかりませんが、購入の意思なく試飲のみのご参加はご遠慮願います。
◆◆◆◆参考までに当企画を含めた年末スケジュールは下記の通り◆◆◆◆
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対象商品はこちら
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特別な人に差し上げるに値するお酒、また特別な時間を過ごすのに相応しいお酒ばかりを厳選しております。
しかしながら「え?お酒の予約?なんでわざわざ?」とお思いの方もいらっしゃると思います。以下、この企画に関して詳しくご説明します。
SAKEOH酒逢で、年末年始用の『ちょっと贅沢なお酒』を、12月前半までに予約すべき理由
その1:『ちょっと贅沢なお酒』が必要になるシーン、年末にはたくさんあります
例えば11月末くらいまでには「御歳暮」を決めなきゃだし、12月最大のイベント「クリスマス」のプレゼント候補としても素敵だと思うし、年末年始にはお呼ばれする機会も増えるから「手みやげ」として使って頂けるし、年明けてから「御年賀のご挨拶」の時に持って行くのにもぴったりだし、何より「正月に飲む酒」くらい、普段よりちょっと贅沢して…と思うものです。
その2:たくさんの選択肢の中から試飲して選ぶから「ぴったりのお酒」が見つかる
お酒は嗜好品の最たるもの。お酒は、何時間ラベルとにらめっこをしてみても味は飲んで見るまでわからないもの。「純米」・「吟醸」・「無濾過」・「生酒」といった情報も、あくまで参考程度にしか役立ちません。だから大事なのは「複数の銘柄」を、「試飲して比べる」こと。そうして初めて「やっぱりコレが一番美味しい!」と確信して満足する事ができる。
その3:しかし…、年末に品切れはつきもの
ここで言う「品切れ」とはもちろん「小売店に在庫がない」という状態ではなく、「蔵元にもどこにも商品がない状態」です。 11月中であれば、どの商品も補給がきくのですが…、12月に入ったあたりからひとつ、またひとつ、と品切れになっていきます。
例えば以下は去年の年末、SAKEOH酒逢あった会話の一例です
お客様「これこれこんなお酒が欲しいんだけど…、720mlのサイズで」
酒逢「(四合瓶か…、あれがいいな)これなんか如何ですか?(試飲差し出す)」
お客様「これ!すごい美味しい!」
酒逢「ありがとうございます」
お客様「すごい美味しいから、家族にも来客にも飲ませたいから大きい瓶で!」
酒逢「すいません、一升瓶はもう切らしてしまっていて…」
お客様「えー!」
酒逢「申し訳ありません」
お客様「仕方ない、割高でも良いから720mlを三本ちょうだいよ」
酒逢「すいません、もう2本しかないんです」
お客様「えー!えー!」
酒逢「申し訳ありません」
昨年はこんな、当社とお客様の双方にとって宜しくない状況がたくさんあったのを思い出します。
では今年はどうするか?
当店が出した答えは、
- どこに出しても恥ずかしくない『ちょっと贅沢なお酒』を16銘柄厳選
- 在庫がふんだんにある11月の段階から試飲をご提供
- お客様に事前予約を頂いて、蔵元にある商品を確保
- お客様のご要望の日時までに、必要な数量を、きっちりを確保する
- もちろん全国配送を承ります。
ことと致します。
ご来店をお待ちしております。
既に厳選16銘柄全てが試飲できる体制が整っております。というか、既に続々とご予約を頂いております。(ブログで発表するのが数日遅れてしまい、大変申し訳ありません。)
例えば
一乃谷 限定大吟醸 「二十代目 仁兵衛」金賞受賞酒 (宇野酒造場/福井県)
とか
作(ざく)大吟醸 鷹山一滴水(清水清三郎商店/三重県)
のような、ギフトをご要望のお客様にしかオススメせず、いわんや試飲会には出さないような銘柄をバシバシ試飲して頂いており、お客様からは
「うわー、美味いねぇ」とか、「反則だろこれ、欲しくなっちゃうじゃん」など、嬉しいリアクションを頂いております。
この記事をご覧の読者の方も、ぜひ「年末のちょっと贅沢な特別なお酒」を探しにいらして下さい!
それでは!
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