「持っていった人がドヤ顔できるお酒」が35銘柄以上ズラリ
試飲会の概要:
- テーマ / クーラーも氷も割り物も不要!日本酒と桜があればいい♪
- イベント名 / 「花見にぴったりの日本酒試飲会2020」
- 日時 / 2019年3月28日(金)〜29日(日)
- 時間 / 13:00〜20:00
- 場所 / SAKEOH酒逢店内
- 電話 / 03-5876-6595
- 銘柄 / 厳選日本酒計35銘柄以上
- 会費 / 1000円
試飲会ご参加にあたって、重要なお知らせ
店主からのお願いです。かなりの長文でして、構成の都合上ブログの後半部分の諸注意の一部に記載させて頂きました。下記の青文字のリンクからジャンプ致しますので、試飲会参加をご検討されている方は必ずお読み頂けますようお願い申し上げます。
試飲銘柄:
35銘柄、現在鋭意選定中です。 確定後、当記事に更新してお知らせします。
お花見 → 桜 → 出羽桜ということで、今年も出羽桜を推して参ります。
昨年の様子
こんな感じでした。
あれからもう一年…、時の経つのは早いですが、春はまたやってきてくれました♪
なぜ『日本酒』?ビールは?焼酎は?ウィスキーはだめなの?
これは2014年に、初めて「花見酒試飲会」を開催した時の告知記事に詳しく書いてありますので以下引用します。
逆にもし、お花見に日本酒をセレクトしなければ…
例えばキンキンに冷えた美味しいビールをお花見で飲もうとすれば、好きなビールを購入しておいて、更にクーラボックスと氷の準備が必要。花見で飲むのに車は出せないから徒歩で行くしかないのに、事前に人から借りたクーラーボックスにビールたくさん詰めて肩にかけてみたら、腰をおかしくしそうなくらいずっしりと重い。
氷を入れて行くとさらに重いから、ちょっと遠回りしてコンビニに立ち寄って買う。ただでさえシートやらおつまみやらで持ちきれないほど手荷物抱えての移動中、ビール入りクーラーボックスは何回も肩からズリ落ち、氷を入れたコンビニ袋はまだ寒くてかじかむ手に容赦なく食い込む、ああ辛い…。
脳裏に浮かんでくる「家で飲んだ方が楽だったかも…」なんて言葉を必死に否定しつつ、やっと会場についてシート引いて席を確保した時点で体力の9割を消耗した状態。腰を下ろした瞬間に無意識に「ああ疲れた〜!!」と一言、落ち着いてひとくちお酒を飲んだら「なんかもう眠くなってきちゃったな」…
重い荷物が嫌なので現地調達するという方も多いと思いますが…
そうなると今度は花見会場でプレミアの付いた価格で買うしかない…、しかも自分の好きな銘柄が売ってることは稀。時間が経てばあれもこれも売り切れになってくる。だからといって花見に来てお酒を飲まない訳にはいかないので仕方なく、普段は絶対に飲まないであろう甘ったるい缶酎ハイの類や、売れ残ってたよく知らない発泡酒みたいなのを飲みながら、「花見だし仕方ないよな。まぁいいか」と諦めて飲み続ける…。
如何でしょうか?過去のお花見で感じていた(ハズの)感覚を思い出して頂けましたでしょうか? だからこそ、「美味しい日本酒」を持っていくかどうかで、お花見の満足度が大きく変わるんです! 「メインのお酒」だけは必ずご用意をされること。 そしてその「メインのお酒」は、SAKEOH酒逢の試飲会で見つけた日本酒にされることを強くオススメします。
やはり日本酒は他のお酒類と違って「酒瓶持ってけばそのまま飲める」気軽さや、「キンキンに冷えてなくてもそれなりに美味しく飲める」あたり、非常にお花見向きだと言えると思います。
では「花見に飲みたい」日本酒とは?
- お料理を選ばない
- インパクトがあって万人受け
- 年齢・性別関係なく好まれる
- それほど高額でない
というような条件で絞り込んでいます。
もちろん日本酒は嗜好品の最たるものですので、好きなお味は人それぞれで違うと思います。だからこそ『35銘柄以上』の銘柄を揃えることをお約束しております。
ご参加頂く皆様には「私はこれが好き」「きっとあの人はこういうのが好きなハズ」と思いを巡らしながらゆっくり味比べをして頂けたらと思います。
お花見幹事さん、お酒買ってくる係の方は、ぜひふるってご参加下さい。
SAKEOH酒逢にいらっしゃったことがない方へ
住所:東京都葛飾区金町3-19-10(地図をご参照下さい)
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東京都葛飾区金町&Webにあるこだわりの酒屋
酒逢 SAKEOH(さけおう)
「あれ?ここバーじゃないの?」とよく言われる地酒屋です!通販サイトもあります!
【必ずお読み下さい】店主からのお願い
当店をオープンさせてから6年目に入り、「楽しく、もっと気軽に、地酒の楽しさを知って欲しい」という思いから、定期的に試飲イベントを開催し、おかげさまで今では回を重ねる度に大盛況のお運びを頂いており、非常に嬉しく思っております。
しかしながら、「試飲後、商品をご購入せずにお帰りになる方」が一定数おり、採算の面で頭を痛めております。もちろん、そういうスタイルの試飲イベント(それらは、それなりの会費を取っていますが)も数多くあるので、仕方が無いことと思います。
しかし、当店の試飲イベントは、極々小さな地酒屋が、採算度外視で開催しておりますので、現状、ご参加頂ける人数がどんどんと増加しつつある中、ややもすると現状の『「1000円」で「特に飲む量に制約なし」という、気軽に楽しんで頂ける設定』を維持できなくなると懸念しております。
とは言え、採算性を重んじるあまり、会費を値上げしたり、商品購入を参加の条件にするなどして「楽しく、もっと気軽に、地酒の楽しさを知って欲しい」という元来の目的を見失ってしまうのも本末転倒です。
店主としましては、今までのように「日本酒にちょっとだけ興味がある友達を連れてこれる」ような、「気軽にふらっとご参加頂ける」ような、そんな身近で、気軽く遊びに来れる試飲会を守っていきたいと考えております。
つきましては、ご参加を検討して頂けている皆様には、今後もこの試飲会を「楽しく、気軽な」形で継続させて頂けますよう、出来る限りのご協力・ご支援を頂けますようお願い申し上げる次第です。
長くなりました。日本語って難しいですね、要約しますと以下のようになります。
- 『一人何本』とか無粋なことは言いませんので、なるべく商品のご購入を頂けますようお願いします。
- 「気軽な試飲会の継続とか知ったことか」「1000円で飲めるだけ飲んで、自分だけ得してやろう」という方は、ご参加をご遠慮下さい。
何卒宜しくお願い申し上げます。
試飲会にご参加頂く注意事項として…
注意事項 法令遵守の観点より下記2点は必ずご了承の上、ご参加下さい。 ご協力をよろしくお願いいたします。ご不明点はお問合せください。
20歳未満、車を運転する方はご参加いただけません
20歳以下の方は試飲会にご参加できません。20歳以下の方にお酒を販売することもできません。年齢確認をさせて頂くことがあります。予めご了承下さい。 また当日お車を運転される予定のある方、試飲会へのご参加はご遠慮下さい。 上記2点に関しましては、試飲会への参加前に、必ずチェックとご署名を頂いております。 お手数をお掛けしますが、ご理解を頂けますよう宜しくお願いします。
「試飲の飲み過ぎ」に、くれぐれもご注意下さい。
試飲会の趣旨はあくまでも「試飲」です。 試飲に範囲を超えて、明らかに飲み過ぎであると当店が判断した場合には、残念ながら退店をお願いすることもございます。ご了承下さい。
皆様のご参加を心よりお待ちしております
お酒に詳しい方、全く知らない方、どちらも大歓迎です。 お酒を味わうのに知識は必要ありません。 美味しければ「美味しい」、自分に合わないなら「合わない」でそれが正解です。
ご要望であれば当店スタッフがご説明致します。 ご家族・ご友人とお誘い合わせの上、ぜひともお気軽にご来店下さい。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
それでは!
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